【大阪】立花通り(オレンジストリート)の「シュプリーム」で衣類数十点、店から盗まれる 大阪市

16日午前5時20分ごろ、大阪市西区南堀江1丁目の米人気ストリートブランド
「シュプリーム」の店舗で異常を感知するセンサーが反応している、と警備会社から110番通報があった。
大阪府警西署員が現場に駆けつけると、店舗正面の出入り口のドアのガラスが割られ、店内に展示されていた衣類が盗まれていた。
同署が窃盗事件として調べている。

同署への店側の説明では盗まれた衣類は数十点にのぼり、約200万~300万円相当という。
事件当時は閉店しており、無人だったとみられる。
同店では16日朝、割れたガラス部分に透明なシートがかけられるなど対応に追われていた。

現場はJR難波駅の北約400メートルにある立花通り(通称・オレンジストリート)沿いでカフェやアパレル店などが立ち並ぶ一角。

シュプリームは赤地に白抜きのアルファベットで書かれたロゴで知られ、最近ではルイ・ヴィトンと組んで作ったバッグなどが注目された。

写真:被害に遭った「シュプリーム」の店舗。出入り口付近には透明なシートがかけられていた
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191216001056_comm.jpg

以下ソース:朝日新聞 2019年12月16日11時32分
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ3HR8MDJPTIL007.html