【芸能】乃木坂46の松村沙友理、学生時代は「一日5時間くらいネットとゲームをしていた」

乃木坂46の松村沙友理(27)が7日、横浜・アソビルで「Honey Works・クリスマス大発表会」に出席した。

 「Honey Works(ハニーワークス)」(通称・「ハニワ」)は音楽とイラストを融合した日本のクリエイターユニットで、動画投稿サイトを中心に活動し、動画総再生回数7億回を超えている。

 「ハニワ」の活動当初からファンという松村は「どっぷりとハマっていました。私の青春はハニワ、ハニワ=青春。(学生時代は)友達がいないので、ソロ活動でしたが、1人で青春を楽しめるのがいいです。どの作品もビジュアルのクオリティが高くてキュンキュンしていた」と熱弁。「ハニワ」のスマホリズムゲームや、オリジナルアルバム、全国ツアーも発表され「ファンとして、『ハニワ』は人生を充実させてくるので感謝感激。全部追っていきたい」と大興奮だった。

 そもそも「ハニワ」を知ったきっかけは、「学校で勉強を済ませたら家に帰ってニコニコ動画とか、『ひぐらしのなく頃に』というパソコンゲームをしてました。友達と遊ぶ時間をネットやゲームに費やして、1日5時間くらいしていました。そこから自然と知ったと思います」と、学生時代からのオタクぶりも交えて語った。

 「ハニワ」が10周年、乃木坂46も結成して8年がたった。乃木坂46の10周年では何をしたいか聞かれ「本当にある坂の乃木坂に銅像を建てたい」と意気込んでいた。

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