【米発表】世界最強国ランキング発表「経済・政治での影響力・軍事力・世界における指導力・国際同盟への参加」:日本は7位

・世界最強国ランキングが発表

2019年、世界の大国ランキングをU.S.ニュース紙が発表した。

リストはBAV グループとペンシルバニア大学のウォートン・スクールが合同で分析を行い、作成された。下敷きには経済、政治舞台での影響力、軍事力、世界における指導力、国際同盟への参加がそれぞれ評価されている。

1位は米国。アナリストらは米国経済が世界で一番強いこと、軍事予算が世界最大である点を指摘した。

米国に続く第2の最強国はロシア、3位は中国となった。

続いて4位ドイツ、5位英国、6位フランス、7位日本、8位イスラエル、9位サウジアラビア、10位韓国。

逆に世界への影響力が最も低い国はエストニアラトビアリトアニアスロヴェニアスロバキアとなっている。

1.USA
2.Russia
3.China
4.Germany
5.UK
6.France
7.Japan
8.Israel
9.Saudi Arabia
10.South Korea
12.Canada
15.Australia
16.Turkey
17.India
18.Italy
22.Pakistan
29.Egypt
30.Brazil

Most Powerful Countries 2019(U.S. News & World Report)
https://www.usnews.com/news/best-countries/power-rankings
https://i.imgur.com/YaYXJw0.jpg

2019年12月16日 21:57 スプートニク日本
 https://sptnkne.ws/AG5B